ファンダメンタルズで探したら「海外FX・バイナリー攻略検証サイト」がHit
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最終更新日:2016/03/07
ブログの攻略法レポ
【ブログ名】「海外FX・バイナリー攻略検証サイト」
【URL】http://binary-kouryaku.com/
いつもお世話になってます
日本での業者の噂を調べる時によく検索の上位に出てくるところ。
なので、よくお世話になるのですが、見てみるとブログ形式で更新されているのですね。普通のホームページかと思っていました。
バイナリーオプションでファンダメンタルズの説明をしているところはないだろうかと、調べたら久しぶりにこのブログをじっくり読む機会となりました。
ユーロ圏のファンダメンタルズを説明して、バイナリーオプション攻略に生かそうという記事が見つかりました。
http://binary-kouryaku.com/kouryaku/fundamental/fandamentaruzu-yurokouryaku/
この指標がこうなると上がる、などの情報
FXをはじめた頃、指標指標っていうけどどう使っていいかわからなかったですよね。
○○の指標の数字が良いからxx通貨は上がるって考えればいいのかと思って買ってみても下がるし、それならと売ったらタイミングが悪くて上がっていくという経験をした人も多いのでは。ここでは、数字がどうなると、こうなる、というのが読めます。
これはFXの話ですが、バイナリーオプションで使うとなると、この記事にあるように指標時の大きな動きを狙うみたいな話になるかもしれません。
ユーロ圏で抑えておく指標
たいへん僭越ながら補足をさせていただこうと思います。
よく動くのがこの記事の中でいうとGDPとHICPで、これは最近といわずいつでも重要です。
2015年~今年くらいでは、景況感というのはそう動かなかったです。
(15年12月のIFOは1時間足で2~30pips)
これは、「ZEW景況感」「IFO景況感」と経済カレンダーに書いてあるのですが、それぞれZEW、IFOという別々の機関がアンケート調査で景況感を出すもの。動かないからと言ってチェックを怠ると相場観に影響が出ます。
失業率も動く印象がありません。多くの国の複合体であるユーロ圏ではドイツのように好況な国もギリシアのような国も一緒になってしまいますので、みんなドイツの失業率を見ています。これがサプライズ的な数字だと多少は期待が持てるようです。
指標に「速報値」「改定値」とかありますが、サプライズでないと投機筋が活発にならないので、注目したいのは速報値かなと思います。
あと「ユーロ円」の数値ですが、他のクロス円と違って、単なる掛け算割り算に加えてインターバンクでの直接取引量がけっこうあるので、数値が若干ずれます。
ハイロー時の注意点
指標ぴったりの時間にエントリーするかどうかの問題なのですが、得意な人はやってもいいと思います。
私は滑ったりするのが嫌なので、せめて15分くらい経ってからどうするか考えています。毎月とか定期の発表は動いてもすぐ戻ることも多いので、それで行くかどうしようかなーとそれまでの経緯なども考えて決めたりします。
普通は、指標はいつもチェックするけどその全体の流れで通貨ペアの大まかな動きを妄想し、細かいエントリーはまた別の考えですることが多いです。
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YouTubeなどでよく見かける西江氏 この方を当サイトから調べてもらえませんか?