「海外バイナリーオプションランキング」とNZDのおべんきょう
公開日:
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最終更新日:2018/10/05
ブログの攻略法レポ
【ブログ名】「海外バイナリーオプションランキング」
【URL】http://bo-ranking.biz/
読者に親切なブログ
業者のランキングが中心のブログ型のサイト。アフィリエイト収入のために作られている模様。
デザインやレイアウトなど、FXやBOを知らない人にもわかるように優しくまとまっています。ハイローオーストラリアなどの業者がなぜ人気があるのかも、よくわかります。
ここの説明を読んでいると、自然に口座を作ってしまいそうですね(笑)。
難を言えば、口コミらしきものが全て同じ文体な点。とても不自然で、何となくサクラかなという気もします。
攻略法の記事はなし
攻略法はなく、今回見つけたニュージーランドの話題のほか、口座開設方法など無難な内容のみ。
ニュージーランドは、オーストラリアの経済の影響を受けやすいなど、なるほどと思える内容でした。
NZD最近の傾向、まとめ
それでは紹介したブログとは別に、個人的にニュージーランドについてまとめます。
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GDP 1,917億米ドル(2014年末)
主要貿易品目(輸出) 酪農製品(32%)、食肉(13%)
主要貿易相手国 1位 中国(18.4%)2位 豪州(14.8%)3位米国(10.5%)
石油など資源を輸入に頼っている
乳製品と言えばNZD。ここ数年の価格下落で窮地に陥っている印象
ただし、経済指標ではポツポツと良い数字が散見される
乳製品の悪さを払しょくする大きなものが出ないのが問題
トレード時は、どのペアにしてもオーストラリアドルを見る
また、豪ドル/キウイのペアに注目する人も多い
豪ドルとは、相関というより連動という感じ
ということは、こちらも中国を見ておく必要が
資源はオーストラリアからの輸入に頼っている
ここがポイント
高金利通貨としての人気は低迷しています。
オーストラリアほど金融市場が発達していないため、NZDもインターバンクではマイナーな通貨の印象。
通貨ペアの流動性ランキングを見ると、ベスト10にも入っていません。ちなみに豪ドルは、AUD/USDのペアが第4位と、人気です。それでも全体からみた割合は6%くらいです。
と、いうことは流動性がなくボラティリティの大きい時間が多い通貨と言うことに。
バイナリーオプションでも指標もニュースもないのに急に大きく動くときがあります。
が、私はそれは覚悟して誰も売り買いしてなさそうな隙間でバイナリーオプションをやったりします。(売り手、買い手が見つからない時間があれば、自分のポジションも守られる可能性が高い)
各市場オープンの時間や指標のあと、少し待って動きが地味になるとインジケーターでみて期待通りになることが多いので、そんなふうに狙っています。
管理人のつぶやき
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