「パンくんとモメンタリ先生が教える初心者のためのバイナリーオプション比較サイト」はタイトルが長いがトレれぽ!
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最終更新日:2018/10/05
ブログの攻略法レポ
【ブログ名】「パンくんとモメンタリ先生が教える初心者のためのバイナリーオプション比較サイト」
ここは新しいのかな?色がきれい!
パンくんというと、テレビのチンパンジーを思い出します。志村けんさんと一緒に出演してたように思います。
しかし、このブログのパンくんは帽子を被った男の子です。
そして、モメンタリ先生はどこにいるかと探してみると、タイトルの横にいるスーツを着た男性のようですね。
オーストラリアという国を知りたい時の難題
純粋に「バイナリーオプションはオーストラリアでどういう状況だろう?オーストラリアドルはどうトレードすれば良いんだろう?」というとき、検索すると出てくるのは「ハイローオーストラリア」の特集ばかり。
まあ、当然といえば当然ですよね。これだけ使われている業者ですから……。
でもオーストラリアの事をただ知りたいときには、困ってしまいます。仕方なくそのまま色々見ていたら、ここを見つけました。
整理されたデザインと計画的な内容
なにかの会社で作っているサイトでしょうか。スッキリしたプロっぽいデザインで、目的の記事も探しやすいです。
初心者の方、ほんとに何もわからない方は、ここで勉強しても良いかもしれません。
RSIトレれぽ!
RSIの面白い使い方がありました。
「勝てるタイミングを発見!同じ方向に進むか悩んだ時こそRSIを見よう」の記事です。
その前にもRSIでのエントリーの記事がありましたが、それは買われすぎ売られすぎ範囲にあるときに逆張りしましょうという、一般的なもの。
それよりも、たぶんこの「勝てるタイミングを発見!同……」のほうが個性的かも、と読んでみました。
よく見ると、こちらも同じような逆張りを説明している様子。それでは、トレれぽ!してみます。
このブログの画像だと3分でやっているようなので、3分でドル円、20回やってみましょう。説明だとMACDと一目均衡表でトレンドを見ているようです。一応そこも合わせて、トレンドが出ている時、RSIで逆張りです。
勝ち 6回
負け 14回
毎度、私の逆張りヘタが出たかもしれません。ただルールを少し細かくすれば良いかもです。
MACD、一目均衡表との連動ですが、あまり意味がないように感じました。また、このブログ独自の言葉でRSIの+100より上を「売られゾーン」と呼んでいるのですが、これだとRSIの計算式の意味と違ってきます。
RSIは、+100より上なら一般に「買われすぎ」、-100より下なら一般に「売られすぎ」という意味です。
RSIは、買い方のふり幅を全部のふり幅で割るので、売るという概念がほんとうは入ってないんです。ただ、その数字がマイナスになれば当然、売られているので、-100から下は売られすぎと表現するみたいです。
誤解されそうな言葉で覚えてしまうと、後で困るかも知れません。