Yバイナリー「学習センター」トレれぽ!:Tチェイサー戦略(レベル3)
公開日:
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最終更新日:2015/09/28
ブログの攻略法レポ
ブログじゃないんですが、Yバイナリー「学習センター」の動画を見てみました。
(ログイン後、左上のYbinaryのロゴマークを押し、次の画面のメニュー上部の学習センターを選択)
【動画タイトル】Tチェイサー戦略(レベル3)
【場所】Yバイナリーの「学習センター」(教育センター)ビデオ
いよいよレベル3の戦略です
Yバイナリーの口座を作ると見れる、トレーニング動画。
そこに興味深い戦略があったので検証しています。24Optinでも見れるのですが、とうとう日本語表記がなくなっているので、英語で見ないといけなくなりました。
やはりYバイナリーを使うことになりそうですね。
戦略動画のタイトルに(レベル1)(レベル2)(レベル3)と付いています。
どうやら難しさを表しているようですが、今回は、いよいよレベル3です。とはいえ、実際に見てみると使うテクニカルの数が増えて、設定がちょっとややこしいだけな気も。
トレンドフォロー戦略のひとつ
4本の指数平滑移動平均線(EMA)と、フラクタル、CCIの組み合わせ。
どの原資産でも、15分足以上のどの時間でも良いそうです。
本数は少ないですが、ちょっとGMMAチャートの使い方と似ています。
説明では、トレンドのスタートを捉えるみたいに言っていますが、戦略としてはトレンドフォローです。
4本のEMAが素早いものから順に並び、離れていくことでトレンドがあると理解します。
あとは、CCIが設定値より超えていたらエントリー。ただし、ターゲットが無いとなっているので(笑)、自分アタリを付ける必要が。
この動画では、トレールで利確をするように言っているので、BOよりもFXで有効な方法なのかも知れません。
また、フラクタルの使い方がはっきりしません。トレンドの転換をフラクタルで予想するのが良いのかなと思います。
あと、GMMAを使う時みたいに、フラクタルの三角が触ったら押し目買い、戻り売り、という事ができそうです。
トレれぽ!
ターゲットを決めるルールが曖昧です。
バイナリーオプションで使うなら、せめて15分足で使いたいので、検証してみます。
フラクタルが触った後トレンドが戻ったらエントリーポイント確定にしましょう。
15分のバイナリーオプションで使うとして、エントリーした足が陽線か陰線かで調べてみたいと思います。
また、細かい条件は私の裁量という事で。参考までにご覧ください。
勝ち 10回
負け 10回
ドロー 0回
勝率 50%
フラクタルは遅く出る運命
フラクタルの三角は、後の2本の足が出ないと確定しません。
なので、トレンド転換の見極めは遅くなります。EMAがキレイに拡散していても、ローソク足を見て少しでも様子がおかしいぞとなったら、エントリーを控えるのが無難です。
小さな波のうち、1~2回は成功するので、深追いしなければ勝率は上がるでしょう。