Yバイナリー「学習センター」トレれぽ!:フィボトラップ戦略(レベル3)
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ブログの攻略法レポ
ブログじゃないんですが、Yバイナリー「学習センター」の動画を見てみました。
(ログイン後、左上のYbinaryのロゴマークを押し、次の画面のメニュー上部の学習センターを選択)
【動画タイトル】フィボトラップ戦略(レベル3)
【場所】Yバイナリーの「学習センター」(教育センター)ビデオ
いよいよレベル3の戦略です
Yバイナリーの口座を作ると見れる、トレーニング動画。
いよいよ後半の高レベル戦略です。
今回は、人気のフィボナッチほかを使います。
「比較的強い指標」ってなに? w
動画のお姉さんが「比較的強い指標インジケーターを使います」と言っています。
仕方ないので、動画の中のMT4を見ると「relative strength index」と見えます。
RSIの模様です(´・ω・`)
フィボナッチ、RSI、ストキャスティックス・オシレーターを使います。
「比較的強い指標」の謎は解けたが使ってない模様w
インジケーターの各設定数値は、動画を見ていただくとして、非常に日本語がわかりにくいので、24Optionの英語のほうも必死で見ながら、「たぶん」こういう戦略だろうということで、出来るだけわかるように説明してみます。
ネタバレになってしまうとYバイナリーさんには申し訳ないのですが、あまりにも一回聞いただけでは何を言っているかわからないので。
たしかに長期の足では有効そうです。
フィボの61.8をトレンドと逆方向に突っ切るローソク足が出現したら、次の始値でエントリー。
一旦高く始まったが、力尽きてフィボを横切って落ちていった、というような時ですね。いわゆる「リバーサル・ハイ」に近い考え方の模様。
ただし、ハイエントリーはストキャスが50より下でクロスしている場合のみ。ローはその反対。
比較的強い指標(笑)については言及なし。
たぶん、最初にトレンドを見る時に、普通に使うのではと思います。
トレれぽ!
見た感じだと、日足で使うと強そう。例に出ていたユーロドルで見てみましょう。過去にさかのぼって20回のチャンスを探します。
フィボナッチを引くとき、どこを基準にするかですが、動画では「チャートの真ん中あたり」にひくというだけ。
日足で見るなら「前月の高安ポイント」の2点間を結んで、フィボナッチを計ってみましょう。
これはざっくりと良さそうな期間を裁量で選んでやるしかないと思います。
勝ち 13回
負け 6回
ドロー(微妙) 1回
勝率 65%
よく考えたら、フィボナッチの38.2も同時に使えばチャンスは単純に増えそうですね。
今回は、61.8だけ使ったので、1か月に1回くらいのチャンスでした。
ストキャスには甘くしてみましたが、これを厳しくすると、何か月もチャンスが巡ってこない事に。
強いトレンドが発生していると、61.8には引っかからないので、フィボナッチ・エキスパンションの161.8なんかも条件に入れれば、チャンスは増えますが。
勝率を高めるには、日足ならその週や月の特性、直近のファンダメンタルも考慮に入れ、あとはVolumes(出来高のめやす)なども組み入れて強弱を掴むのが良さそう。
投資は自己判断で。