Yバイナリー「学習センター」トレれぽ!:フラクタル戦略(レベル1)
公開日:
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最終更新日:2015/09/27
ブログの攻略法レポ
ブログじゃないんですが、Yバイナリー「学習センター」の動画を見てみました。
(ログイン後、左上のYbinaryのロゴマークを押し、次の画面のメニュー上部の学習センターを選択)
【動画タイトル】フラクタル戦略(レベル1)
【場所】Yバイナリーの「学習センター」(教育センター)ビデオ
え、もう幸運を祈るの?!
動画の最後の締めの言葉で「幸運を祈ります」と言ってくれるのですが、説明が高速で「もう祈っちゃうの?」と思わず口走ってしまいました。
2分くらいの動画です。
Yバイナリーに24Optionと同じビデオレクチャーがあって、口座開設しないと見れないのですが、その戦略が面白そうなのです。
今回はその中の「フラクタル戦略(レベル1)」の検証です。
この前もちょっと触れましたが、日本ではあまり聞かない「ビル・ウィリアムズ」インジケーターの中の、
アリゲーター(Allogater)
フラクタル(Fractals)
を使います。
MT4に「ビル・ウィリアムズ」ってあるけど、ずっと何だろう?と思っていました。
誰かの名前かなと思っても、使い方を書いたものを見かけませんでした。
なのでとても興味深いです。
たぶんこんな戦略
た、たぶん、こうです(笑)。
「アリゲーターのラインが3本重なったら、フラクタルの上のレートより30pips上に行った地点でハイでエントリー」(ローは逆)
間違っていたらすみません。
トレれぽ!
取りあえず、間違っていたとしてもこの方法で試してみます。
動画では、ポンド/ドル(GBP/USD)が例として挙がっています。4時間足で、こちらも長い足のほうが精度が高まるとの事。
同じ通貨ペアで、4時間足で数えてみます。
ルールですが、フラクタルはアリゲーターのクロスオーバーの前後のどっちのものでも一番高い(低い)ものを採用することにしました。
これよりもレートが30pips以上進んだらエントリーで、仮に4時間のハイローがあったと仮定。
(4時間足の途中でエントリーした場合は、その足の終了時点を判定時間とする)
過去のチャートを確認し、成功しているかどうかを見ます。
勝ち 8回
負け 10回
微妙 2回
ポンドは値動きが激しく、30pips位だと何もなくてもぶれることがあります。
この数字を通貨によって分ける必要があると感じました。
それから、説明が簡単すぎて、終値を見るのかエントリーはローソクのスタート時点なのか、などなど、詳細がわかりませんでした。フラクタルも、アリゲーターがクロスした手前のものを使うようですが、これももっと検証しないとほんとに勝てるのかどうか不明。
綺麗なトレンド転換の際には威力を発揮します。
自分なりに他の考えと組み合わせて使うとすごい楽しい気がします。