「海外バイナリーオプション攻略所」にはオセアニアの話は無かった
公開日:
:
最終更新日:2018/10/05
ブログの攻略法レポ
【ブログ名】「海外バイナリーオプション攻略所」
http://xn--eckm3b6d2a9b3gua9f2dx650dxd5b.xyz/
アフィリエイトがあるが教えていない
海外バイナリーオプションの基本から、攻略法まで幅広い内容のブログ。
アフィリエイト広告が載っていますが、特に教えてない様子。いろいろ質問したいと連絡先を探しましたが、メールアドレスなどはなさそうです。
最近で一番、オセアニアで気を付けること
過去には似たようなイメージだったオーストラリアとニュージーランド。
しかし、この頃は金融政策が微妙に違い、動きも相関しなくなってきています。
特にウザいのがオーストラリアに影響する中国の動き。この国は貿易統計などの発表時間があらかじめ決められていず、いきなり変な数字を発表して相場を動かします。
オーストラリアドルはふり幅も大きく、中国に影響を受けるので注意しましょう。
ちなみに中国の指標発表は、東京時間の10時過ぎ~12時過ぎくらいが多いです。また、10:15はドルの仲値のような元の公示価格の発表があるので注意です。
つらら型トレれぽ!
「海外バイナリーオプション攻略所」の攻略法記事の中で、「つらら型チャートは絶好のチャンス」というものがあります。
レンジの時、レジスタンス、またはサポートラインで何度がレートが止まり、その様子が冬のつららのように見えるからだと思いますが、この規則的な動きを狙っての逆張り手法のようです。
つららという表現も新鮮で、面白そうですので、NZドル円で1分のトレれぽ!をしてみます。記事には30秒か60秒で可能性が高まるとあります。
記事の画像はYバイナリーのように見えますが、つらら型を探すならMT4のティックチャートでも良さそうです。20回やってみます。
勝ち 8回
負け 12回
私が逆張りが苦手なのも考慮すると、まあまあかも。
つらら法の精度を上げるために
この戦略の精度を出すために、以下を自分なりに決めてからが良いと思います。
-
その通貨ペアのレンジの幅を決めて線をしっかり引いておく
(レンジになりやすい幅はそれぞれ違うので先に調べて確信を持つと良いです) - その通貨ペアの過去チャートを検証して、レンジになりやすい時間を把握しておく
- その通貨ペアのつららが、何本になりやすいか過去チャートで調べておく
(3本になりやすい通貨ペアなら、4本目を狙うトレードは失敗する)
つらら作戦のほかにも、これらの準備は役に立つのでオススメです。